My Footprints

６時過ぎに玉ノ湯に入ったら、親子連れが出たところで、夕食前にお風呂に行こうという５時台の混雑の波が引いたところだった。
昨日はシャワーだけだったので、今日は午前中自転車で走り回ったし、思いっきりボディソープで身体中に泡だらけにして洗ってから、浴槽に入った。
良い気分。
地サイダーを飲むか、T シャツを買うか、なんて考えながら、どちらも買わずに出てしまったのが心残り。

Elephant Factory Coffeeも混んではいない。ほどよい入り。関ヶ原歴史民俗資料館でもらった関ヶ原の戦いのパンフレットを読んだ。そこに至るまでの戦いをほとんど知らなかったのでお勉強になった。まあ、こういうのには余り興味はないのだけど。むしろ関ヶ原という地名から平らなところかと思っていたら、かなりの高低差がある地形なのが意外だった。河岸段丘を形成するほどの川はなさそうだなと思っていたら、ちゃんと活断層を研究した人がいた。

KOCSもほどほどの入り。この時期は観光の端境期ということか。jstageで読める。
姉小路界隈を考える会が姉小路に行灯を並べていて良い雰囲気を出している。真夏の夜のジャズをやっていた。

毎年恒例の床の日。
強風と高い湿度、鴨川の流れの音で、ちょっと大変な環境ではあった。金曜の夜にしては、他にお客は二組だけだった。料理は、毎年趣向を凝らして変わるのも楽しみ。鮎を横で焼いてくれるのは、何度目かだけど、これは変わらなくてもよい。強風で、焼くのが大変そうだった。
出汁が美味しい！のも改めて感心。

仏光寺まで下がってRaw Life 0009へ。店は２階なのでカウンター席だと高瀬川の桜が目の前に広がる。８時開店という深夜型のバーなので、まっとうな生活リズムの人には危ない。

桜湯は団体さんと入れ替わりに入ったのに混んでいる。端のカランを確保した。身体を洗っている人ばかりで、浴槽は空いている。一日座りっぱなしだったので、足を延ばして血流をよくしたつもりになった。

誠光社で本棚を二廻り眺めた。冷房が効いていなくて、汗が止まらないのは、風呂上りだからかな。今回は何も買わずに出た。

かもがわカフェは、お一人様用テーブルが増えている。大学は休みだし、観光にはシーズンオフという事で、店は空いている。居心地が良いのだけど、やることが色々頭に浮かんで、どうも落ち着かない。帰って、今晩やれることをやっておこうと、余り長居せずに帰ってしまった。

玉ノ湯には７時くらいに入った。
今日は昨日以上に歩いていない。昨日は佐川美術館に行ったので、午前中はそこそこ歩いた。午後はパソコンの前にずっといた感じ。今日は大学に10時間いた。昼休み以外は、ほぼ座りっぱなし。
おじさんが浴槽の縁に座っていたが、かまわず入った。壁に貼ってある「地サイダー＆地ラムネ」のバッチ配布は終了という表示に、そう言えば、この前来たとき飲んでみようかと思った事を思い出した。
でも、今日も飲まなかった。まだ先がある。

Cafe Bibliotic Hello!で食事するのは10カ月ぶりみたい。
ここも人手不足なのかな？
パンサラダで野菜を補充。
パンを買うつもりだったけど、食パンしか残っていなかった。なんかパン屋さんパワーが低下している感じがする。

今日も休肝日。
タイガースの試合がないと、安心して寝られる。

葉月の鮨は、鰻が品切れだったが、穴子で代替。今日は運動量不足のはずなのに、ペロリと食べた。

食後直ぐに入浴はよろしくないかと、ふらふら衣料品店などを巡ったけれど、別に必要なものはないし、購買意欲をそそられるものもなく初音湯へ。

７時過ぎで空いているかと思いきや、カランがほぼうまっていた。
サウナ室に近いカランを確保した。
昨日はシャワーだけだったので、湯船に入って足を延ばすと、良い気分。

今日は休肝日にして、ノンアルコールビールを買って帰った。

八坂神社西楼門の北側ビル内にあった「かじ正」が昨年６月に祇園南側に移転した。そこへ初めて入った。外観は町屋だが、中はさっぱりした明るいインテリア。７人くらい座れるカウンターと密談用？にしては入口に近い４〜６人座れるテーブルがある個室がある。４段階のコースがあり、下から２番目を予約注文しておいた。
料理はそんなに意匠を凝らしたという程のものではなく、オーソドックスに美味しい。小ぶりな鮎二匹が普通サイズ一匹よりも見た目も良く、食べやすい。ご飯の前の五島列島のうどんは店主出身県のものとのことで、細いうどんが柚子の香りの汁に絡まって上品な味。
祇園に贔屓にしたい店を見つけられてうれしい。
門上武司さん風な文章になってしまった。