My Footprints

井筒湯の名の由来は何だろう？
地下水を使っているのだろうけど、井戸がある／あったのかな？
ちょっと混んでいるくらいの浴室だったけれど問題なし。
奥の人間洗濯機型薬湯のぬるいお湯につかっていると、とても幸せな気持ちになる。
ここは高齢者の比率が高い。

京都の人間は外で食事をしたとき、値段が高いという事よりも、量が少ないのを本音では問題にしている。だから高い店で量が少ないと許せない。…という事に最近気付いた。

10番で四条河原町へ向かったけれど、毎度の如く河原町通りは渋滞していて、市役所前で降りるか、河原町三条で降りるか、四条河原町まで乗って行くか、判断の迷う。今日は四条河原町まで乗って行った。正解だったかは？？？

今日の河原町通りは混んでいる。ひさご寿司も混んでいた。

ひさご寿司で師走の鮨を私以上の速さで食べてしまう、おばさんと言ってよい年齢に見える女性グループって…
こちらが先に食べ始め、握りだけでそこそこ腹一杯なので、ミニ蒸し鮨とミニ茶碗蒸しとをゆっくり食べていたら、あちらが先に水物に突入していた。

通りの人混みと違い、Elephant Factory Coffee はちょうど適当な入り。ひさご寿司で思惑以上に時間が過ぎたので、この先更に飲みに行くのは中止して、ゆっくり読書する事にした。

寒いと言えば寒いけど、風呂上りにKOCSIに入ると汗ばむ。
玉の湯は、大学生くらいのグループが入っていたので混み合っていたけど、彼らと入れ替わる感じで入ったので、カランは確保出来たし、湯船に入るのも特に問題なし。
もっとゆっくり入っているべきなんだろうけど、烏の行水のスピードで上がってしまったのを反省。急ぐ理由なんか特にないのだ。

KOCSIはお客が少な目で久しぶりに懐かしい落ち着きが店内から感じられる。
ベーコンとエノキが沢山入ったミネストローネでまた温まった。
デザートはファーブルトンとコーヒー。ファーブルトンはモチモチ感がやや不足か。でもプルーンがいっぱい。

このところ毎年恒例のシュトーレンを買って帰る。