My Footprints

このところこのコースも定番化した。
コロナでは「時価」とメニューに書いてあるエビフライを注文した。時価って幾ら？と聞いたら、今日は小さ目なので3500円と言われた。30分位も待たされたけど太くて大きな海老フライ2本で値段だけのことはある。太いエビフライをナイフで切ってフォークで口に入れる時は本当に幸せな気持ち。それにエビフライはこれだけ食べても肉ほど腹に負担にならないのも良い(と言えば良い)。その分食後の満腹感が少ないのでもったいないという感じもしないではないが…
メニュー制覇には、後は「特ビフカツ」を残すのみとなった。
コロナに長くいたのでElephant Factory Coffeeへ着くのがいつもより30分位遅くなった。先客は女性2人組のみで静か。今週は先週とうって変わってどこも静かだ。巨大エビフライの後なのでさすがにコーヒーのみにした。

今日の9回表は凄かったな。ブラゼルもようやく調子を取り戻したみたいだし、残り試合にも期待が持てる勝ち方だった。3位へ復帰。(藤川はイマイチだったけど)

17番を見送ってわざわざ3番に乗って飛鳥井町へ行ったのに東雲湯は定休日だった。予め定休日を確認しなかった私が悪いのです。
それで順番が狂って先に夕食という事で畑カフェ〜おいしい〜へ行ったら7時の開店7分前に着いてしまった。座って待たせてもらった。定食の「つみ菜とツバスの刺身のカルパッチョ」というおしゃれなものを頼んだら、ズバリ美しい盛り付けの皿が出て来た。ツバスはブリ、ハマチのもっと小さい時の名前。料理をしているのは農作業のせいかよく日焼けした細身のおじさん。John Dee Holemanを思わせた。（誰だかわかるかな？）でも煙草は止めた方がいいですね、こういう店に不似合いです。10月から月曜〜金曜の11時〜24時の営業になるので新しいメニューを作っていた。聞いていると飲食店経営のノウハウがわかる。女の子二人は「ケーキセットは止めよう、手作りケーキの値段は毎日変わるから」という論法だったけどおじさんは「◯◯円からと書いておけばよい、セットやおまかせはよく出る」と言っていた。
東山湯温泉はいつもより遅いからかお客は少な目だけど、ここの少ないは玉の湯だと混んでいるになる。
食後のコーヒーはLush Lifeと思っていたけど出町柳へ歩いている途中で火曜が定休日なのを思い出したので、今日は堂々と柳月堂でパンを買って帰った。

今日は4回の鳥谷、金本連続タイムリーツーベースが見所だった。久保は危なっかしかったけど、アッチソンが昨日と違ってしっかり抑えてくれた。9回表の2アウト満塁で藤川という場面は珍しかった。まったく打つ気がないまま３球三振だったけど、裏は３人で終わらせたから結果を出したというところ。これでも0.5ゲーム差の４位に戻しただけーというのは欲張りかな。

玉の湯のおじさんは疲れが溜まっていて番台でも居眠りしてしまう。大変なんだと言わずもがな。お客はちらほらとしか来ないので丁度よいのかな。それでも息子夫婦が赤ちゃんを連れて手伝いに来ているようだ。おばさんも携帯電話で送った写真を見る事が出来る様なので快復期かもしれない。
KOCSIも空いていた。「先週はシルバーウィークでドタバタして」と謝られてしまったけど、先週の連休の混み様とはうって変わって静かで読書にうってつけの環境だった。確かにいつもこうだと居心地は良いけど、店としてはもう少し客が来ないと商売的に辛いのでは。

ところで今日は5回迄は投手戦のはずだったのに、6回は安藤が2点、7回は筒井とアッチソンで5点とバタバタ点をとられた。昨日と違って江草はよく抑えた。
桜井の悪送球が悪い方への加速ポイントだったな。
広島も勝ったしCSが遠のいてしまった。

泉湯は東福寺駅から鳥羽街道を北に行き瀧尾神社の先にある。脱衣所などけっこうゆったりとしたお風呂屋さん。日曜の6時半ということで混んでいたが、すきはじめた頃に入ったようでタイミングは良かった。
ここでは徳島県の会社が作っている有機栽培の野菜で作った光ジュースというのを売っている。トマトジュースと野菜ジュースがあったが野菜ジュースを買ってみた。野菜のざらざした感じが残っているが、それが自然な感じで悪くない。しかし他所ではみかけないな。
風呂から出た時はかなり蒸し暑かった。瀧尾神社はお祭りの準備中。かと思ったら今日がお祭りで終わった後だった。

かもがわカフェを出たらさすがに涼しくなっていた。河原町の八百屋でトマトと柿を購入。柿を売っているとはもう秋だ。

中日とのカードは勝ち越せた。でもヤクルトも連勝。明日からの神宮がいよいよ決戦だ。

高槻で飲み会だったので酔い覚ましにJKカフェへ。ここはライブをやっている事が多いけど、丁度？何もやっていなくて静かだった。ここは来るに値する店だけど、高槻は他にわざわざ行くに値する店がない。(飲むなら福田バーがあるけど)

今日は歩数計の数字が上がっていないので、団栗湯でもよかったのだけど、敢えて柳湯まで歩いて歩数を稼いだ。でもそれ程歩いた訳ではない。ここはシャワーがあるカランが5つしかないのが難点の一つだけど、他に3人いたけど隣に一人分空いた位置に場所を確保できた。でも湯舟の前に座って湯舟から直接お湯をくんで身体を洗っているおじいさんはちょっと非常識じゃない？と思う。
Elephant Factory Coffeeは連休最終日で混んでいることを覚悟して行ったのだけど普段と変わらなかった。おかげでゆっくり読書出来た。「それでも日本人は戦争を選んだ」と刺激的なタイトルの本。近代史は強い方だと思っているけど、それでも"成る程こういう視点もあったか"と思わせる点が多々あって面白い。

今日は勝った。2、3回の攻撃は良かったけど、その先がなかった点、久保も2点で抑えてくれればと、物足りない点も多い勝ち方だ。
ジャイアンツの優勝決定を横目に見ながらの、この3位争いは自民党の総裁選挙みたいだな。

春日湯の定休日は月曜日のはずだけど、行ったら閉まっていたので、この前行ったばかりだけど東山湯温泉へ。
雑踏を避けて百万遍まで来たのは大正解。いつもよりも人が少ない位で、店によっては開店休業状態だったがProverbs 15:17は座れるかな？と見回す位のかなりの入り。隣の席の男2人がいかにも草食系男子という感じでおかしかった。(他人事ではない？)
少し時間が早めだったのでLush lifeへ。ということは柳月堂に寄らなかったということで、その点では今日は意志が強かったことになる。Lush lifeは二週間まえの日曜日午後に鞍馬温泉の後に入っておばさんの集団にうんざりさせられたが、今日は普段の静けさ。もっとも本当は火曜は定休日で今週だけ明日が休みという変則な日。コーヒーと一緒にトーストを頼んだのは食べ過ぎ。コーヒー店のトーストは試さずにはいられないのだけど、ここのは普通の薄い食パンのトーストだった。
入った時にかかっていたボーカルが良かった。Yesterdays、Lover come back to meと個人的にはBarbra Streisandを思い出す曲なのだけどSP盤のLP化という感じのモノラル録音が心地良かった。

しかしだ。なんで横浜に連敗するんだよ。岩田は大丈夫と思っていたけどがっかり。

玉の湯のおじさんが番台に戻った！入った時は次男ではない息子の奥さん？が番台にいたけど途中で交代したようだ。でも「奥さんのお加減は？」なんて露骨には聞けないし、こういう時の決まり文句があれば楽なのにと思う。
KOCSIは予想どおり混んでいたけど、タイミングよく窓際のカウンター席の人が帰ったので座れた。隣の席の女の子が出るのが遅いと文句を言いに行ったけど、こちらはその分ゆっくりと読書出来るので特に不満はない。それにしてもキャベツとソーセージのスープにいつもは二本のソーセージが三本入っていたのはお詫びのサービスだったのだろうか？

やっぱり安藤は信用出来ない。1点や2点とられるのはしょうがないけど、一度に3点〜4点取られるなっていうの！今日は打線も音なしで三浦が良かったと言うより、打てない方が悪い。ホームランは出るに越したことはないけど、打線がつながらないと攻撃に安定感が出てこない。

彌光庵は四条寺町を下がり信長書店の先の路地を入った突き当たり。Sunny Placeで眺めた全国ヴィーガンレストランガイドに載っていたので行ってみた。
浄土真宗社民党派という感じの店なので、合わない人には合わないだろうなという感じだけど、精進料理（風？）の1000円の「みやこごぜん」はよかった。「みやこ」はここのカウンターにいる店主？の名前のようだ。百万遍まで行かなくてもこの種の食事ができるのは有り難い。
SouSouとBalのジュンク堂へ行ってからフランソアへ。混んでたせいか注文を取りにこないし、コーヒーはブラックでといったのに標準の泡立てクリーム入りで出てくるし、混乱状態だったけど、それより隣のテーブルに座ったおばさん３人組のうちの一人が騒々しくしゃべるので一時間も居れなかった。連休中はこの種の連中に悩まされるんだよな。

今日は昨日と打って変わって大量得点。ほんとに14点のうち、２点ずつ昨日と一昨日にまわせればいいのに。こういうのがタイガースの面白くて止められない良い点なんだけどね。

甲子園の帰り。二条まで車に乗せてもらったので、地下鉄で東山へ行き菊水湯へ二度目。前回は知恩院から歩いたので少しは歩いた感じだったけど、今日は駅を古川町商店街の方へ上がってすぐだった。狭い浴室で混んでいると思ったけど、上がろうと周りを見ると他に一人だけ。脱衣所には4人はいて、お客はまとめてくる原則どおりだった。
HANAYAは前から気になっていた東山三条のジャズバー。JBLのスピーカにマッキントッシュにアンプ。入った時はQuiet Kennyがかかっていて良い感じ。ウィスキーの種類が豊富だけど、コーヒーと米粉チーズケーキなどという組み合わせも成り立つ。１6時開店で日中はやっていない。
みんみんのみんは王に民だけど文字変換しても出てこない。餃子舗みんみんだけど餃子は特においしいとは思わない。ここは以前魔女利華で、ここの餃子は餃子の王将よりも美味しいとマスターとお客さんが話していたのでとにかく入ってみた。餃子よりも一緒にたのんだ五目焼そばが美味しかった。入ってしばらくして、カウンターの反対側の端に魔女利華にいたおじさんを発見。一人で生大に野菜炒めのようなものを食べていた。携帯電話で家賃がなんだかとか、あれはヤクザだとか荒っぽい話をしていて話しかけずに出てしまった。
その後、魔女利華に行こうかと思ったけど、以外と最初のすきっ腹でのウィスキーが利いているのでそのまま帰ることにした。

という訳で、タイガースはヤバイ状態に。日曜は絶対に勝たねばならないのだ。

東京への日帰り出張の帰り。玉の湯は相変わらず次男さんが番台にいて、ご両親の復帰はないまま。
Bibliotic Helloはちょと久しぶりにのような感じがした。ウェイター？のお兄さんが前と変わっていたけど、単に曜日が前に行った時と違うだけかもしれない。

今日の久保は昨日の岩田と同じくイマイチ。打線もオビスポを打ち崩せなかった。このカードも勝ち越しとはいえ、ヤクルト、広島とゲーム差が少ないから負けている余裕はないのだ。

明治湯を出てから八時頃に大宮の改札で土曜日の甲子園のチケットを受け取ったら、ちゃんと夕食を食べるタイミングを逸してしまった。夕食はElephant Factory Coffeeのプチチーズケーキになってしまった。明日は六時代の新幹線で東京なので9時15分くらいには帰路に。

今日も鳥谷は好調。先発岩田は初回浅井のツーランホームランで良いスタートをきってくれたのに、フォアボールにデッドボールとご乱調だったが、打線がなんとか喰らい付いて行ってくれた。岩田の後は、筒井、江草、アッチソン、藤川が見事に抑えて見事な勝ちっぷりだった。目出度し目出度し。

大阪の住人と阪急水無瀬駅のそばに新しくできた店で飲んでいた。イタリア国旗が下がっているけどイタめしはパスタ類とピザ、ガーリックトーストくらい。定食色々と変なメニューだった。
高槻の錦温泉は10時過ぎに行ったのに子供もいてかなりの混みよう。
試合の結果が気になって早めに上がってしまった。

今日の試合は、鳥谷と最後に決めた矢野のおかげで勝った。ヤクルトも広島も負けてくれたのでありがたい勝利だ。それにしても安藤は今日も「トイレに行っている間に点を取られている」パターン。取られても２点でアッチソンにつないでくれると勝ちパターンになるんだけどな。

百万遍近辺の体に良さそう料理の店の中でSunny Placeが一番ご無沙汰な感じがしたので、今日は本来は玉の湯→KOCSIコースの筈なのだけど、余り迷わず百万遍へ向かった。3番が待ちかねていたかの様にすぐに来た。今日は春日湯は定休日で東雲湯は行ったばかりなので東山湯へ。いつもに比べてのんびりした雰囲気。お湯も全体にぬる目だったけど。
Sunny Placeはこの前の野江から通勤している女性ではなくて男の大学生。先客の女2人組と卒論の進行状況の話をしたところから見て大学生は間違いない。ここらだと京大生かな。こういう店で料理の下ごしらえが出来る大学生なんて芸があってうらやましい。やはり学生の間にそれくらいの芸は身につけてつぶしがきく様になっているべきなんだろうな。
また帰りに柳月堂でパンを買ってしまった。

この週末は中日と読売がヤクルトと広島を叩いてくれたので阪神は単独三位に浮上。もっとも土曜にそうなれたのに横浜に負けて日曜になんとか。ここのところ打線が今一つの調子なので維持できるか心配だ。なんせ今週は読売、広島が相手だからね。これを前カードみたいに勝ち越せれば三位も安泰だろう。

この店は何で知ったのだろう。だいたいふざけたなまえだし。この前の日曜日に場所を確認してあったので、東雲湯からすぐにたどり着いた。京都民医連第二中央病院北館と南館の間の通りを東山通から東へ行き病院を過ぎた交差点の南西角。今日の定食の中の野菜ばかりのおまかせというのを頼んだ。見栄えも良いし美味しかった。デザートの「おはぎのタルト」。デザートまで食べて食べ過ぎ？というくらいで、そんなに量があるわけではないけど満腹感が味わえる。デザートまで入れて1300円は安い。(定食800円、おはぎのタルトが300円)
客筋は普通の人と、癖のある人が半々くらい。百万遍のヴィーガン系の店の中で最もディープと言えるだろう。
ちなみに10月からは月曜から金曜の11:00から24:00に営業時間が変わるとのこと。

帰りはやはり柳月堂が鬼門で、パンをまとめて買ってしまった。

今日は負けてはいけない日なのに久保も調子が出ないし、後続もぼろぼろと点を取られて締まりがない感じ。
今日の負けは大きいな。

団栗湯はいまだに少々警戒して行くのだけど、今日もやや動きが荒っぽくいおにいさんがいたけど、まあまともだった。
コロナではハムエッグとハムサンドとコーヒー。ハム尽くしといったところ。モーニングなら完璧だ。ハムエッグの目玉焼きの黄身が半熟だったが、これが美味しい！見掛け倒しではなく本当にここは良い卵を使っている。これであと食べていないのは、特ビフカツと時価の海老フライだけとなった。今は財布が心細いのでもうしばらく経ってから来よう。
Elephant Factory Coffeeは日曜日の予告どおり畑さんはいなくて8時でも尾崎さん。店内の照明暗くなっているのでドアを開けた瞬間にそれを確信した。正直、読書には暗すぎるのだけど店内は良い雰囲気になる。読書は電球の真下でないと辛い。

今日は岩田が完封で昨日のお返し。初回の鳥谷、林の4点を守り切ったと言うと聞こえは良いが、結局追加点が取れなかったのがちょっと残念。

かもがわカフェに久しく行っていないなと思ったらこの前行った時は貸切だったのだ。
マスター曰く、「先週の水曜日はElephant Factory Coffeeにいたでしょ」。奥のテーブル席に先にいたのがここのマスターだった。同業者でも畑さんと特別親しいわけでも、敵視しているわけでもなさそう。各々我が道を行っているということだろう。まあ、店のタイプが全く違うから競う必要も無いのだろう。
しかし、コーヒーのおいしさは双璧だ。

今日は完封負け。Tさん、安藤はトイレに行っている間に３点取られてるなんて言ってはいけません、本当にそうなるんだから。今日は中継ぎ以降のピッチャーも毎回得点を許して全く駄目。これ位駄目なら明日は開き直れるかな？

玉の湯は番台に若い人が座っているので何があったのだろうと思っていたけど、奥さんの具合が悪いそう。こういう一家総出で営んでいるところでは、奥さんのダウンは厳しいだろう。早期のご恢復をお祈り申し上げます。
KOCSIでは珍しく読書に励んだ。ブルトンの「狂気の愛」。丁度真ん中辺りまで読み進んだのかな？ブルトンは結婚してしまった。話しは春から夏にかけてだけど、読書の秋のムードに浸れる。最近こういうパリを舞台にしたまともな？(難しくて読むのが大変)文章を読んでいなかった。ブルトンの友人達、ルネ・シャールやエリュアールとか、昔読んだことがある連中がゾロゾロ登場する。こういうのに憧れ、はまっていたんだなと懐かしいし、またどっぷりと浸ってもいいなと思う。会社生活で失ってしまった世界だ。

戸寺から鞍馬まで歩いて鞍馬温泉でまったりとした時間を過ごしてから叡電で出町柳へ行きLush Lifeへ。おばさん4人組なんぞがいて、なんて場違いな連中だろうと思っていたけど、その一団が帰るとまた同じ様なおばさん4人組が来た。この店を何と思っているのだろう。店側はお客さんなのでちゃんと応対しているけど勘弁して欲しい。

吉田屋は先斗町の突き当たりにある珈琲屋。お客は全くいなかった。コーヒーは並というところか、特に美味しい珈琲屋というわけではない、平均レベル。BGMがシナトラ他のボーカルなのはよかった。

Elephant Factory Coffeeは開店二周年のパーティー。500円でグラスワインが飲める大サービス。それをいいことに3杯白ワインを飲んだら結構酔っ払った。
蛍光灯のノイズを使った演奏？は80年代のテクノポップの発展形かな？この店は色々日頃無縁な世界との接点を作ってくれる。

このカードも勝ち越しだ。金本がタイムリーに打ってくれないの気になけど、とにかく藤川はよく抑えてくれるし良いパターンの勝ち方だった。

山中千尋は凄い！
とにかくパワフル。体を前後、上下に動かしての音の迫力は圧巻だ。反面、抒情的な音に繊細さが欠けるのかもしれないが、そういう曲を弾かないというか、原曲がそうでもそうはアレンジしないというか、要するにラウンジ向けの弾き方は彼女の趣味ではないのだろう。とにかくこちらも自然に体を揺らしている程、圧倒されて引き込まれていた。若くてちょっと可愛いジャズプレーヤは多いが完全に格が違う感じ。
これまで彼女のCDやDVDは漏らさず買っているが自分のセンスに感心してしまってもよいだろう。

桂湯は桂駅東口のセブンイレブンの道をずっと東へ行ったところにある。お風呂屋さんの中では狭い方だろうが一応みんな揃っている。違っていたのは、今月から京都のお風呂屋さんは禁煙になったと思っていたら、ここはまだ喫煙可だったこと。禁煙は一斉ではなく店ごとの裁量に委ねられているのかな？東京とはとっくに禁煙になっているのに、京都はこの点では動きが遅い。

今日の試合はなんかぱっとしない試合だったな。福原は４失点だし、打線もいまひとつ繋がらないし。ヤクルトも負けたけど、残り試合が少なくなってくると苦しいな。

魔女利華で、まずタワーレコードの袋を持ったおじいさんと日本で最初に出たBeatlesのアルバム、Meet The Beatlesの話。最近グレン・グールドの田園が好きだと言ったらグールドのことを誉め続けていたけど、割に早々に帰ってしまった。よく話すおじいさんのあとは、10年ぶりに京都に来た女性の話(なんの話してたっけ？)。
後は主にマスターと木屋町が寂れた話から京都産業大の歴史とかを話していたけど、これだけ店内の人と話したのは初めてだと思う。
なんか、すごく居心地が良い感じ。

今日は８回にヒヤヒヤだったけど初回の２点を守っての逃げ切り勝ち。けっこうランナーは出ていたのに得点に結びつかない不甲斐なさがつのる試合だった。

初音湯は他に4〜5人しかいなくて、こことしては初めての空き具合。ここには週末やもっと早い時間に来ていたのかもしれない。
Bibliotic Helloも入った時は比較的空いていて、そのためかこの前よりもパンサラダは早く出てきた。それも盛付けが豪華そうでここのところの印象に比べると可成良い感じ。しばらくして四組くらいまとまってお客が入ってきた。そうなると店の方も大変で、こういうタイミングだと料理がでるのも遅いだろうなとお店側の事情を理解した。ここでもお客は群れを成して来るという法則が当てはまっている。

今日は石川に打たしてとるパターンでやられた感じ。打ちに行く積極性を空回りさせられた。ま、このカードも勝ち越しなので欲張らないでおきますか。

団栗湯は他に8人ほどいて各湯船が満杯という時点もあったが、まあ予定調和の範囲内。上がってから妙にイキガッタ2人組が来て、あの連中と浴室で一緒にならなくて良かったね-というところ。ここはこの種の連中が来る事があるので要注意。と言っても入ってからでは遅いのだけれど。
コロナではビフカツサンドとハムサラダとコーヒーという豪華ディナー、3,100円也。ハムサラダにはホワイトアスパラという久しくご無沙汰なものが入っていた。セロリとか全体に懐かしのサラダといい内容で良かった。でも1,000円は良いハムが付いていても割高かな。ビフカツサンドは文句無しの厚みと味で、こちらは価格に納得。
Elephant Factory Coffeeは入った時は読書に勤しむ3人のお客で読書にうってつけの静かさだったが、しばらくし先客の一人とここで待ち合わせていたと思しき男が入って来てべらべら喋るのでうるさくなった。それに喋っている途中に携帯電話が鳴っても出ないで喋り続ける無神経さ。それでコーヒー店の経営みたいな話をしているので呆れ返る。それでも試合終了まで一時間以上アンドレ・ブルトンの「狂気の愛」を読んでいた。この本、センテンスが長くて表現も難解なのでかなり集中力を要する。

6回にひやっとしたが、今日も良く打って連勝！

百万遍に行くつもりが5番が来たので乗ってしまった。それでどうしようかと乗っている間に考えたのだけど、取り敢えず一番御無沙汰の銀水湯へ行く事にした。それで浄土寺で下りて銀水湯へ。中三から高二くらいの六人？グループがいて、はっきり言って邪魔だった。やはりお風呂屋さんは一人かせいぜい二人連れで来るべきところだ。(子連れは別)

Elephant Factory Coffeeで白川通り今出川から西へ行ったところに古書店ができたという話を聞いたので行ってみる事にした。神楽岡通りを過ぎてすぐ位のところにあったが、8時前だったけれど、しっかりとシャッターが下りていた。

Cafe Proverbs 16:17は入った時から出た時まで他に全くお客がいない状態で、こんな事は初めてだ。今頃が一番大学生がいない時期なのだろうか？

毎度の如く柳月堂でパンを買って帰った。

今日の阪神はヤクルトに快勝。やはり主力が打てば阪神は強い。