2020.01.25 Saturday
▼ 1/25 玉ノ湯→KOCSI
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混んでいるだろうなと5時頃に玉ノ湯へ行ったら、停めてある自転車の数も多いし、脱衣所から浴室を見るとかなりの混雑ぶりなのがわかる。それでも、脱衣所でテレビの相撲中継を見て空くのを待つという選択肢を採用せず、中に入ったら、辛うじてカランを確保できた。両側に人がいるとせせこましい感じなのだけど、一旦座ってしまえば、大して気にならない。髪と身体を洗って、浴槽の混み具合を見ると、見える範囲はぎっしり入っている。ところが立ち上がって見ると、薬湯が空いていた。
昨日と今日は、緑茶風呂。本当に緑茶の湯呑みに入っているような香りと色で、気のせいか温まる感じがする。 薬湯から上がると、浴室は空いていた。でも、もう上がる。 KOCSIも土曜日の6時前なので混んでいる。でも、結局北側のカウンターの席が空いて、そこに着席。 カウンターには文庫本がずらっと並んでいるのだけれど、背表紙に分類用のラベルを貼ったものがある。内田樹『街場のアメリカ論』は「う 19 7」とか。最初のひらがなは著者を表しているのは確かだけど、後の数字は不明。図書館は、こういう分類はしないと思う。文春文庫の内田洋子『ロベルトからの手紙』は2019年4月10日 第一刷で帯が付いたまま。「う30 2」となっている。不思議やな! |