My Footprints

東野駅から南南西。クラシックな良い感じの外観。建物中央1階の屋根を破って木が生えている。男女別の入口両側は住居なのか何なのか？
脱衣所もクラシカル。額には「東野温泉」と達筆に書いてあった。
浴室はクラシカルではない。ここは意外にも椅子が無くて、タイル貼りの床に直接坐る大阪式。洛外を思わせるが、そうすると東山区や左京区は洛内になってしまうな。

ひさご寿しの弥生の鮨に付いてきたお造りは、そこらの飲み屋の一人前相当だなーと思いつつ、いつもより時間に余裕があるので、若干ゆっくり食べた。

Elephant Factory Coffeeに、いつもより早く6時20分頃行ったら入口のドアが開けっ放しで、覗くと満席の気配なので、MOMAショップなどを眺めて7時過ぎに行ったら、前の路地で畑さん一行に出会った。他の二人は畑さんよりも年下の感じで、畑さんが引っ張ってどこかへ行こうとしている風情だった。
お店は席が空いていて、カウンター席の一番奥に座った。換気が悪そうなのがちょっと心配。午後、浜大津の図書館でコピーしてきたものの半分を読んで、気になるところに赤線を引いて、とかして、満席になってしばらくしてから帰った。
次に飲みに行くには疲れた気分なので帰る事にした。ここのところ、こういう気分（お家が一番）が多くて、なかなか飲みに行けないな。

歩き疲れた！
まだ先月の徳島よりも2000歩少ないけど。
玉ノ湯は空いてはいないけど、混んでいなくて、まあまあの感じで、浴槽を３種渡り湯したので、浸かっている時は、疲れ・痛みがとれたと思ったけど、外へ出て歩き始めると、やっぱり疲れている。
玉ノ湯の浴室に写真が貼ってあったのを見て、『クラシック映画館』という石鹸付きの本をゼスト御池のふたば書房で買った。もう１冊の銭湯の本は見当たらなかった。ふたば書房は、売り場が三ヶ所あって、どこで売っているのかわからなくてウロウロしてしまった。銭湯に映画のポスターというつながりから、京極湯を思い出した。

KOCSIは比較的空いていた。大学休み、日本人観光客も少な目というところか。歩いていると、日本人観光客はそこそこ見かけて、やはり春の３連休だなとは感じる。
北側のカウンター席に座っていたが、デザートが来た頃入って来た女性2人組、スマートフォンで歩き回ってやたらと店内やお互いの写真を撮るのでカシャカシャと騒々しい。旅行者かな、おのぼりさん丸出しじゃないか。