My Footprints

霜月の鮨の目玉はやはり蟹。身をほじる手間が要らないのが嬉しい。これなら蟹を食べる気がする。

デザートとコーヒーを求めてCafe Bibliotic Hello!へ。
明日のためにパンを買っておく必要もあるので。

それから玉の湯へ。今日も順序がおかしいけれどOK。
8時台でもけっこう混んでいる。今日は「いいふろ」の日だけど、特に企画はないようだった。

それから魔女利華に行ったけど、ドアを開けた途端に満席なのは見て取れた。
昔の常連さん達の同窓会みたいな日のようだ。
木屋町もこんなに人が歩いているのを見ることは久しく無かったような気がする。こういう日は百万遍にでも逃げてしまうべきだった。

Cafe Bibliotic Hello!へ行く途中、
寺町でウールのHatを買った。暖かくて気持ちが良い。
型崩れしないように扱わなくてはいけないのが少々気懸りだけど、気に入っている。

ちょっとパターンを変えてみた。金曜日に玉の湯に行くと、明治湯は土曜日が定休日なので、このところずっとご無沙汰していた。今日は金曜日と土曜日をひっくり返す感じで、まず明治湯に行った。

ここは相変わらずほどほどのお客で他に3〜4人。
計5人はここでは多すぎる感じ。
三つ並んだ湯船の毎度の真ん中の湯舟に入ったけど、ここの鯉に乗った少年の鯉の口からお湯が出ていないのは前からだっけ？隣の丸い湯船の胡桃を持ったリスの方はちゃんと胡桃からお湯が出ていた。

KOCSIは予想外に割に空いていた。紅葉シーズンで観光客が来ているかと思ったら、そうでもないようだ。
ここで「神楽坂がまるごとわかる本」なんてのを読んでいるのは、申し訳ないというか場違いと言うか。
敦賀のミカン、ご馳走さまです。

カフェのハシゴになってしまったけど、JEIGIAに閉店間際に入ってCDをまとめ買いした後、Elephant Factory Coffeeに行った。
畑さんはいなくて尾崎さん一人だった。時間的には自然なのだけど、ずっと畑さんがいたのでちょっと意外。Moon Factory Coffeeの古本が良い品揃えなので、ここの本を久しぶりにざっと見たけど、ここの方がお堅い本が多い。今は読む本が溜まっているので今回はパス。
次に読むのは、Moon Factory Coffeeで買った、キングズリー・エイミスの「酒について」なのだ。
ここのところ尾崎さんの趣味かBGMはジャズばかりで、往年のジャズ喫茶の雰囲氣だ。
ん？今日のブレンド5は妙な味だな。