My Footprints

少なくとも日中は天気はもった。今晩は少し雨か雪が降るのだろうか？降ってもおかしくない曇り空が一日続いた。
５時過ぎに行った玉の湯は空いていた。
そう言えば、最近は子供を見かけなくなった。それはそれで、寂しいものだとも言える。
上がったらいかにもサラリーマンといったスーツ姿の３人が入って来たが、服を脱いだら一人の二の腕には刺青が。刺青自体は珍しくないが、サラリーマン風情でどういう職業なのか？？？だった。

ひさご寿司の睦月の鮨は程よい量で丁度よかった。ホタテ厚くて噛み心地がいつもうれしい。

７時位にElephant Factory Coffeeに入ったら先客は一人だけ。まあシーズンオフだよな〜と思っていたら７時半頃からどんどんお客が入って来た。８時過ぎまで粘って、魔女利華に行った。

５ヶ月ぶり。先斗町の通りはさほど混んでいなかったが前を歩いていた大学生らしい群れが、どの店に入るのか迷いながら、ああだこうだと言いながら狭い道を横いっぱいでタラタラ歩いていて邪魔だった。
魔女利華は毎度のことながらお客は居なくて、マスターが東京に行った時に雪でひどい目にあった話などを聞いていた。
9時半には他にお客は来ないまま、良い子で帰った。帰りに Cafe Bibliotic Hello!のパン屋さんでパンを買い、店の

女性に藤井さんはまだいるかと聞いたら、今月末までだと言っていた。そう言えば、お父さんは数日前の日経の一番裏面に載っていたし、今朝の京都新聞の地域のページにも載っていて、画集『マシラ』出版で攻勢をかけている感じ。この画集は先月届いて年末年始にじっくり眺め読んだ。動物園の猿山に行ってじっくり眺め、なるほど猿の表情は深いと魅せられた。

玉の湯は珍しくいつもよりも空いていた。こちらとしては有難い。
脱衣所でおじさんどうしが、仕事が暇になってきた、来週末までは有るけど…といった会話。どういう仕事かは分からないけれど、三万円の給付金ってのはなんだと、ごもっともな批判。オイルマネーが原油価格値下がりのため資金を引き揚げているから株価は下がると、これは妥当な認識。こういう人達も選挙では自民党に投票するのだろうか？
野党共闘もグズグズしているから、他に投票する政党がないという事でこれまでと何も変わらないのかな？
民主党は置いといて、社民、生活、共産党あたりで政策協定を結んでしまうという作戦もあると思うが。個人的に、そこに投票するかは別問題だけど、政党の戦略として今は、社民、生活にとって「私たちが受け皿になりまーす」と声を挙げて勢力拡大する絶好のチャンスだと思う。

KOCSIで、「お願いしま−す」と居酒屋チェーンみたいな声を上げるのは止めてくれ！
40年ぶりの寒波とか仰々しい天気予報に、脱衣所もちょっと盛り上がっていたけど、土日の天気予報では大雪という感じの予報にはなっていない。