My Footprints

足跡
▼ 01/31 Sunshine cafe→回廊
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風邪がひどくなってきた。風邪薬を飲んでも鼻水が止まらないし熱っぽい。新型インフルエンザの可能性もゼロとは言えないのかも。
風呂は湯冷めが怖いので後で考える事にして、取り敢えず夕食はKOCSIと思ったのだけれど日曜の6時過ぎではさすがに混んでいる気配でドアから中を覗いただけで退散し、Sunshine cafeにした。ここも混んでいたけど窓際の二人席に座れた。XO醤に生姜入りというスープを頼んだ。舌が少々馬鹿になっていて味わう事が出来ないけど、辛さが何時も以上にこたえる。でも生姜で温まった。
デザートが欲しくてどこに行くか悩んでしまったけど回廊を思い出した。4年くらい前には何度か行っていたけど久しぶり。予想どおり空いていた。果物と生クリームを添えたパウンドケーキとコーヒー。ここのコーヒーはかなり苦い。椅子がもう少しゆったり座れればもっと長居出来るのだけど45分くらいで出た。最後のお客だった?ここは閉店時間が早めだった様な気もするけど何時迄だったかな?
author : yagi | 20:07 | - | - |

▼ 01/28 東山湯温泉→あーす食堂→Lush life
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あーす食堂は百万遍の交差点から東へ行きhi-liteの少し先にある。元あーす書房だかの古本屋だったところ。
他にお客はいなかった。まあ、今は百万遍も閑散としているので、しょうがないか。マテンメン・セットと唐揚げを食べた。マテンメン・セットはマテンメンと玄米ご飯とマテ茶。炭水化物ばかりなので唐揚げを付けた。ヴィーガン・レストランなので唐揚げといっても中身は湯葉のはず。
マテンメンはマテ茶を入れた麺で韓国料理の冷麺に近い弾力のある噛みごたえで結構おいしい。マテンメンの焼きそばというメニューもあったので次回チャレンジかな。

Lush lifeのカウンターには本日のケーキの苺のタルトではなく、チョコレートチップ入りスコーンがあったのでお試し。スコーンはパサつくので余り食べることはないけど、これは正解。しっとり感が残っていて、暖房でちょっと溶けかかったチョコレートは指に付いたけど美味しい。
今日は量は少なめだったけど美味しいものに巡り会う事が出来ました。

author : yagi | 21:18 | - | - |

▼ 01/27 団栗湯→コロナ→Elephant Factory Coffee
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今日のコロナは一時お客が6人になり、カウンターに4人座るという混み具合になった。このところ空いている時ばかりだったので、ちょっと安心した側面もある。しかし、ここのマスターは幾つになられたのだろう?ピースカツとライスという、ごくまともな食事を摂った。

Elephant Factory Coffeeでガケ書房で買った中井英夫の「幻想博物館」を読み始め、全部で13話中3話迄読んだ。タイトルといい、澁澤龍彦が解説を書いているところからも好みかと思ったけど、この暗さはどうも肌が合わない感じだ。
author : yagi | 21:09 | - | - |

▼ 01/26 河原町丸太町の桜湯→かもがわカフェ
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干し柿、古老柿、が食べたいと思ったけれど、その気になったのが一ヶ月遅かった。
河原町竹屋町角の八百屋で代わりにみかんを買って桜湯へ。
今日は子供が4人も入っていて家庭的雰囲気。
風呂から上がって服を着て表に出る時に母親と男の子二人が待ち合わせて出るところにぶつかったのだけど、お母さん「今日は遅いから宿題はせんで…」に対し、子供が「宿題したーい」という会話を聞いて耳を疑った。

かもがわカフェは食事メニューの選択肢が減った様な感じがする。1100円のディナーコースにしたけど、クスクス団子を添えたサラダがお洒落で1100円とは思えない。
今日はここも空いている。ここは特に大学生が多いだろうから、みなさん試験勉強しているのだろう。

author : yagi | 20:43 | - | - |

▼ 01/25 玉の湯→KOCSI
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定番コースに戻った。
若干いつもよりも遅めだったからか玉の湯で上がった時は浴室は無人になっていた。まあ、女湯に人の気配はあったけど。後に人がいない時に浴室から出るのは、意味が無いのはわかっているけど、申し訳ない気がしてしまう。

KOCSIはほどよい入り。3人テーブルが空いていたのでそこに座った。この席は背後にフロアスタンドもあって雰囲気が出ているのだけれど、スタンドの灯りは読書にはあまり役にたっていない。KOCSIはちょっと久しぶりなんだけど、本日のスープは白菜とベーコンのクリームスープとこの前と同じだった気がする。
帰りにボストックというパンを買ったら「試作品です」ともう一つパンを付けてくれた。待ちきれず?/好奇心から暗い姉小路で歩きながら食べたら、この試作品はモチモチした食感で美味しい。来週行った時にその旨感想を伝えるのを忘れないようにしなくては。

成人の日以降、街の人通りが減って落ち着いた感じになった。大学が後期の試験に入って来たけど、まだ大学入試シーズンでもないという端境期だろう。
author : yagi | 21:11 | - | - |

▼ 01/24 井筒湯→丸太町十二段家
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金剛能楽堂の帰り。
定期能は正月という事で、翁、 高砂に正月らしく胡蝶、狂言は佐渡狐。
翁の黒い面の動きがダイナミックでとてもお爺さんとは思えない。神様で年齢は無関係なのかな?13:00始まりで終わったのは18時過ぎ。休憩が16:00頃だったので、それ迄待てない人が高砂が終わった辺りで退室して狂言をやる人には気の毒だった。

井筒湯は休日の6時台後半の割には混んでいた。毎度の法則どおり、出る時には浴室には一人しか残っていなかった。

本当はVege Noteに行くつもりだったのに行ってみたら店内改装のため2/2まで休業だそうで… 昨日の魔女利華もだし今月はホントにこういう事が多いな。

それで十二段家に行った。満席で10分くらい待たされた。刺身がないそうで、お茶漬けメニュー真ん中の「水菜」にした。かぶら蒸しが付いた。
最初からその気だったら近江牛のステーキを試したかもしれないけれど、基本的にお茶漬けでは割高だな。

author : yagi | 19:43 | - | - |

▼ 01/23 菊水湯→穀菜健美
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上醍醐ー岩間寺コースを歩いた後なのに、別に体重は減っていない。敗因は中千町のバス停で25分待たねばならない間に停留所の向かいのファミマでサンドイッチとどら焼きを買って食べた後、更に浜大津のLa Kenyaで巨大ロールケーキまでも食べてしまったからなのは明らか。昼食抜きだったとはいえ、これは拙い。歩数計のカウントは30000歩を超えているし、岩間山を上るのにはかなりバテて汗だくだったのに、みんな帳消しになってしまったようだ。実はこの二週間、体重が限りなく60キロに近づいてヒヤヒヤしている。

菊水湯は6時頃に入った時は混んでいたが、徐々に空いていってゆっくり入れた。ただA&Cのスノーボーダー用ジャケットは汗を内側に溜め込んでしまい、風呂上がりに着る時も首周りや腋の辺りが濡れていて気持ちが悪い。

菓子類を午後3時〜4時頃に食べすぎたので、本来は夕食を軽くすべきだけれど、栄養バランスを考えてどら焼きやロールケーキでは得られないものを摂らねばということで穀菜健美のディナーコースにした。メインは鱈の柚庵蒸しで五穀米のご飯と白味噌に生姜汁の入ったけんちん汁が付く。

週末なので魔女利華でちょっと飲もうかと思って行ったらドアに「休業中。二月から通常営業します。」の貼り紙が。今年の正月はあちこちの店で異常が発生している。
しょうがないから、帰ってRaphroaigのQuater Caskの水割りでも飲もう。

author : yagi | 20:21 | - | - |

▼ 01/22 亀楽
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職場の月例飲み会の日。
亀楽は西院の外見も中も特に特徴のないただの飲み屋。
一階はカウンターと奥に小部屋。二階は大部屋らしい。
カウンターには「おばんざい」というメニューで色々載っていて、他にお勧めメニューが貼ってあり、メニューにはその他の肉料理などもありかなり選択肢がある。
味は特別何がというほどではないけど、全般に平均以上、そしてなんと言っても安い!。一人4杯×三人の酒、焼酎、ビールと三時間近く食べて、締めの麺類、雑炊まで入れてお一人様5,500円くらい。

京風の風情はないけど全国区的飲み屋の優良店というところ。
しかし、この店を選んだのは私だけど、どうやって知ったのだろう?
author : yagi | 08:27 | - | - |

▼ 01/21 銀閣寺湯→GOSPEL
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昨夜、東京へ行き帰って来たら京都駅は東京とはえらく違って寒い。それでもこの時期にしては暖かいのだろうけど。
東福寺ー京阪三条経由で北白川校前に行きパンを「ちせ」で買いガケ書房へ久し振りに行った。
Whisky Voiceというサントリーが出している小冊子と文庫本を買った。ここのCDコーナーは以前にも増して懐メロ系が増えた。

銀閣寺湯はここにしては空いていて他に四人。ここのジェットバスは腰掛けて入るタイプで足を伸ばせないのが残念です。ドライヤーが無料なのは嬉しい。

GOSPELではチキンカレーとフロールとコーヒー。
パティ・ペイジのLPがかかっていたけど、BeatlesのSomethingなんかを歌っているという事は60年代末頃のレコーディングなのだろう。The End of The Worldが入っているのだけど、途中の語りの部分の喋り方が「あゝ、大人の女」という感じで、ティーンエージャー風のスキーター・デイヴィスの声と比べると、大人の女がこんな若気の至りみたいな失恋の歌をしみじみ歌うのもいいものだなーと思った。
author : yagi | 20:36 | - | - |

▼ 01/19 玉の湯→Cafe Bibliotic Hello!
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今日はいつもより一時間遅れ。初音湯に行こうという気分だったのだけど、ぼんやり歩いていて玉の湯に来てしまった。ここは毎日来たいお風呂屋さんだから昨日来たからと言って特に気にならない。自然に足が向いてしまう程お気に入りということ。
一時間遅いと端境時間帯で他に二人と空いているのだけど、後でもう二人入って来たら一人おきにカランの前に座るには一杯になってしまった。空いているからと言っても後で混んで来る可能性も織り込んで座らなくてはいけないというのも、お風呂屋さんのマナーだろうけど、けっこう高度なマナーだな。

Cafe Bibliotic Hello!も割に空いていたけど、敢えて薪ストーブの前に座った。今日は暗くなっても差程冷え込んで来てはいないので、ストーブの前に座ると汗ばむ位に暖かい。iPhoneのカメラでストーブで薪が燃えているのを動画で撮った。寒い時に見ると少しは寒さを紛らわせるのではないかという思いからだけど、逆効果の危険もありそう。

パンを買い、パンサラダを食べ、デザートはバターサンドクッキーとコーヒーと藤井さんがつくったものばかりの藤井尽くし?だった。
author : yagi | 21:43 | - | - |

▼ 01/18 玉の湯→彌光庵→Elephant Factory Coffee
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玉の湯に入ろうとしたら、車椅子から降りようとしている人がいた。見たらここのおばさんだった。車椅子を押していたのがここのおやじさん。お嫁さんも一緒のようだ。病院かリハビリの帰りのようだ。おばさんはめっきり痩せていたけど、なんとか自力で靴を脱ぎ、男湯の脱衣場経由で二階にあがったようだ。確実に恢復されているようで良かった。

定番コースでKOCSIに行ったら一階のドアに18日から21日まで冬休みという紙が貼ってあった。正月休みもほとんど無しで営業して来たのだから許してしまう。

それでCafe Bibliotic Helloかともおもったけれど彌光庵にした。相変わらずの社民党系浄土真宗だけど、今日は珍しくおばあさんがカウンターの中で調理していた。百万遍に姉妹店が出来たようで今度行ってみよう。

Elephant Factory Coffeeの尾崎さんは二日酔いだそうで猛烈に調子悪そう。もっともこの店は午前2時閉店のはずなのでそれから飲んだとすれば二日酔いではなくて一日酔いという事になる。確かに魔女利華なんかその時間に行っても開いているから飲むところには困らないだろうけれど、バイク通勤じゃなかったっけ?尾崎さんは、優しい顔をしているけれどけっこう破滅型の性格みたい。
author : yagi | 21:48 | - | - |

▼ 01/17 かもがわカフェ→明治湯
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営業時間がどうなっているのかわからないので、早めにかもがわカフェに行ってみた。
通常の営業に戻っていた。お姉さんが変わっていたので、要員不足が原因だったようだ。メニューも変わっていたけれど、これもキッチンのお姉さんが変わったからではないかと思う。マスターは「今年は色々変えてゆきます」と言っていた。こちらの方が否応なしに変わってしまうだろうから、間違いなくこの店とのおつき合いは変わるだろう。

今日は何を食べるか迷って、普通は避けている丼ものにしたけれど、ここのはご飯の量が少なくて、これならOKというところ。

早めに行ったので出た時間もまだ7時くらい。極めて久し振りに読んでいる本がなくなったのでBALのジュンク堂へ行った。これというあてがあったわけではないけど、朝刊の書評欄で見た Ian McEwan の On Chesil Beach を買った。日本語版のタイトルが「初夜」というのはどうかと思う。McEwan の本はこのところけっこう揃っているようになった。Atonoment の映画化のせいだろう。長年の愛読者としては、隠れ家的な店が有名になってしまった感じで、ちょっと悲しい。

ジュンク堂に1時間半いて、9時の閉店で店を出て明治湯へ行った。休日は5時台が混むのが普通だけど8時から9時台もけっこう人がいる。ここは家族連れが来る場所ではないから、店を閉めてから来るおじいさん達のようだ。
author : yagi | 21:22 | - | - |

▼ 01/14 東雲湯→Sunny place
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百万遍に行っても久しく東雲湯へは行っていない感じなので、3番も運良く来たので飛鳥井町へ。ここはいつも混んでいる。それもご隠居さんではなくて、現役ですといった年代の人が多い。どう見てもサラリーマンタイプではないけど、どういう職業の人が多いのかな?
毎度の法則どおり出る頃には浴室はけっこう空いていた。

この前の日曜日、体調すぐれず臨時休業だったのでどうしたか気になったので再度Sunny placeに行った。時々深い咳をしているので風邪だったようだ。雑穀ハンバーグを食べてみた。ハンバーグのような形を維持するのは難しいようで幾分崩れた感じで出て来た。かなり味の濃いソースがかかっていてご飯が進む。バナナが入ったケーキがあったので、オーガニックコーヒーとでデザートにした。Cafe Proverbs 15:17のケーキもだけど、正直なところヴィーガンのケーキはバターが入っていないので、コクがない。サツマ芋で甘みを出しているのでデザートのケーキというよりオカズに近い。まあ、それだけカロリーについては安心できそうだけど、どれ位のカロリーなんだろう。

それで安心して帰りに柳月堂でたっぷりパンを買ってしまった。黒糖と干し葡萄を使ったツイスト型のパンに気付いて買ってみた。クルミパンのバリエーションが多いこの店としては珍しい種類のパン。帰りに食べたら美味しかった。また食べたい。

author : yagi | 21:13 | - | - |

▼ 01/12 玉の湯→美よし→Elephant Factory Coffee
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先週の金曜日からやや変則的な生活になってしまっていて、今日は久しぶりにまともな宵となった。
玉の湯のあとはKOCSIに行くのが正しいコースだけど、KOCSIは4日に行っているけどElephant Factory Coffeeは先週空振りだったので今年になってからまだ行っていない。明晩は東京の予定なので今日行かねばという事になった。
その前に腹ごしらえと思ってまずインデアンにいったけれど定休日。大黒屋も定休日で美よしに入って親子丼を食べた。鳥肉が多くてお得。もう少し出汁が効いているともっと旨味が増すかも。待っている間にメニューをじっくり眺めていたら「とりなべ焼」というのに気がついた。鍋焼きは普通は海老天入りだけど、それはちゃんと別に天ぷらなべ焼というのがあった。とりなべ焼は次回チャレンジしよう。
Elephant Factory Coffeeの尾崎さんとは新年のご挨拶。

去年ここで買って積んであった種村直樹に「鈍行急行記者の旅」を一時間くらい読んだ。1969年から1982年の間に書かれたものなので全てが懐かしい感じ。

9時前に入って来た会社員風2人組が後ろで煙草を吸い始めたのをきっかけに退散。
author : yagi | 21:20 | - | - |

▼ 01/11 高槻新温泉→JK Cafe
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今日は心ならずも高槻編。
高槻新温泉は脱衣所も浴室も広くて、お客はほどほどなので気持ちがいい。でも、脱いだ服は直接ロッカー?へ入れる大阪式なのが引っかかる。
JK Cafeは、このところ高槻での宴会の後の酔い覚ましにしか行っていなかったが、コーヒーを飲みに行くのに、ろくなところがない高槻では貴重なお店。もう少し食べ物があればと思うのだが、考えてみれば、それならば二種類注文すればよいだけの事だった。なんせコーヒーもパン類も300円程度と安いのだから。
ここはライブをやっていれば、終わった後にカンパにくるので割高についたりする事もあるけど、今日はライブの時間も終わってしまっていたので、安くあがった。
それにしても、高槻ってところは自主的に行きたい店に乏しいところだ。
author : yagi | 22:40 | - | - |

▼ 01/10 春日湯→Lush life
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東京からの戻り。毎度のごとく東福寺経由だけどやはり東福寺でJRを降りると京阪は行ったところで接続が悪い。
普通は丸太町で降りるところだけど、かもがわカフェの営業時間が元に戻ったのかわからない事もあってSunny placeへ行くつもりで出町柳まで乗った。
春日湯は今日は連休中日だけど、そういう事は影響ない感じでいつもの混み様。
Sunny placeへ行ったら「体調を崩したので9-10日休みます。11日から営業します」の貼り紙。お大事に。
それでSunny placeのあとにコーヒーだけ飲みに行くつもりだったLush lifeで野菜カレーの夕食と洋梨のタルトデザートとした。今日はCafe Proverbs 15:17に行く気がしなかった。百万遍から出町柳あたりは人通りも多くなく静かだ。

借りた「オリの中の虎」を新幹線の中で読み切った。こういう本は口述筆記で作るのかな?なかなか読んでいて面白かった。「岡田の法則」というのがあって、先手必勝を信じている人から見るとパッシブに思えるかもしれないが
1)自分が黙っていたら相手が勝手にしゃべる
2)自分が動かんかったら相手が動く
3)相手が動くと対策が立てられる
だそうで、これは膠着状態の時は正しいと思う。
この本に書いてある様に、「野村ノート」は捕手と投手の視点が濃いのに対して、この本は打者の視点が強い。これは二人のキャリアから当然に事だ。

author : yagi | 20:28 | - | - |

▼ 01/06 明治湯→ひさご寿司→フランソア喫茶室
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ひさご寿司の睦月の鮨は量がほどほどで内容もよかった。

Elephant Factory Coffeeへ行ったら看板がしまわれていて空きビルの雰囲気。それでも恐る恐る階段を昇って行ったらドアに「コーヒー豆がなくなったので今日は閉店させていただきます」という貼り紙。昨日といい今日といい、思っていたカフェに入れない週だなと思っていたら、ドアが開いて畑さんが出て来た。新年のご挨拶、そして今週は4日に予想以上にお客さんが来て豆が切れてしまったとの事。4日を平日と見ていたらまだ休みのところが多かったみたいで、という事でそれは私の印象とも一致している。それにしても畑さんはいつも長袖の下着のような薄手のシャツだけで元気な人だ。

フランソア喫茶室のブランデーケーキは見た目は生クリームでも添えたらと言いたくなるくらい素っ気無いがしっとりとした食感がたまらない。厚切りでこれだけで昼食くらいは間に合いそうだ。
author : yagi | 20:45 | - | - |

▼ 01/05 河原町丸太町の桜湯→Bibliotic Hello
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桜湯は子供が入浴していたり、おじいさん同士もご近所の顔見知同士で浴室で新年の挨拶をしていたりで、ほのぼの感が心地良い。
今晩はかなり寒いけど暖まったままかもがわカフェに行ったら一階のドアに「当分の間、食事は18時までで20時閉店」と貼り出してあった。しょうがないからBibliotic Helloへ行った。薪ストーブに火が入っていていい感じ。期間限定のビーフシチューがまだあったけど、今日は毎度のパンサラダとカトルカールにコーヒーにした。カトルカールが以前より小さいのが二きれになって、合計して以前より量が増えた様な気がする。食べ終わったらお腹一杯。確か以前もこんな思いをしたから組み合わせを変えねば。

昨日の大阪と京都・奈良の話の続き:「関西」というと中心は大阪の感じがする。「近畿」というと中心は京都の感じがする。これは当然で「畿」は皇帝のいるところだから。それで僕は大阪中心の話の時と京都中心の話の時で両者を使い分けている。どちらでもなくこの地域を示す時は近畿を使う。最近は余り使わないけど「畿内」もある。この範囲はどこかと思ったら山城、大和は当然として摂津もまあ納得だけど、他に河内、和泉とくると、それなら近江も入ってもいいのではないかと思う。
author : yagi | 21:35 | - | - |

▼ 01/04 玉の湯→KOCSI
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毎度の定番コースだけど、実は6時過ぎに東京から着いた。
これも毎度の東福寺駅経由で京阪の三条へ。
JR奈良線は本数が少ないし、東福寺駅ではJRが着いた時に京阪の出町柳行き各駅停車が出てしまう接続の悪さで三条駅に行くにはえらい時間がかかるのだけれど、新幹線で京都駅に着くとどうしてもこのコースを取りたくなるのは京阪電車が好きだからこそだろう。もっとも京阪が好きなのは出町柳から中書島が限度だし、どちらかというと阪急の9300系の出来の悪さに腹がたっているというのもある。何しろ阪急電車鉄道ファンクラブ会員で、阪急阪神HDの1000株株主なのだから、そもそもは阪急が好きなはずだったのだけれど…
それにしても奈良線は乗客のマナーが良い。ホームで待っている時はきちんと整列乗車の列を作るし、乗ってからも優先座席には他の席が埋まるまでは座らない。
さすが京都と奈良という都を結ぶ路線は大阪あたりに比べると客層のレベルが高い。

三条駅から歩いて玉の湯へ。いつもどおりといった入り。番台のおやじさんと新年の挨拶。
中6日振りのお風呂屋さんは気持ちがいい。
KOCSIは入った時は空いていて西側窓際席に座れた。その後、お客が増えて結局いつもの状態になった。ここは2日から開いているという働き者の店だった。「まだ4日なんですよね〜」と言っていた。
author : yagi | 20:23 | - | - |





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