My Footprints

北大路の下鴨中通近くにある芹生に行った。予約しておいて良かった。７時半に入ったらほぼ満席。この場所にポツンとある店なのにすごい賑わい。カウンターの中にはアルバイトの女の子が三人はいた。他に大人が四人かな？まあ、そこそこの収容力がある一階に、二階もあるけど。
とにかく美味しくて安い。日本酒はそれ程の種類はなかったけど、玉乃光、立山、八海山、北雪など。お造り盛り合わせ二人前他やたらと飲んで食べて二人で8000円代だから、ほんとお得でした。

魔女利華では、マスターと邪馬台国近江論の話なぞして。
明日はばらばらに取得してきた夏休みの最後の一日を行使してお休みなので終電も気にせず、結局タクシーで帰った。

日中は長浜に行った。

井筒湯には３時20分くらいに入ったのだけど、もう上がっているおじいさんも。浴室内も混んでいる。そして15分もすると空いてしまった。３時に待ってましたと一斉に来た人が多かったみたい。こんなに早く風呂に入ってしまって、寝る前にもう一回入浴するのかな?
ん？他人の事を言える立場じゃないな。

そういうわけでElephant Factory Coffeeにもかってない４時半頃に入った。混んでいたけどカウンターの端の２席だけが空いていた。それで一番端に座ったのだけど、しばらくして隣に座った男がタバコを吸って迷惑。30分もしないで帰ったので良かったけど。前も書いたけど、この広さの店で分煙は難しいし、珈琲屋で全面禁煙もやりにくいだろうけど、方角が全面禁煙だろうな。

Bistro la fourchetteはフォアグラのソテー目玉焼き付きがコースの定番になったのかな?
それはともかく、ビワマスが出てきたのにはびっくり。丹波口の市場で手に入るようだ。
カボチャのスープはこの前も出たけど美味しい。
今日は昼食を食べる時間がなかったので量的にもちょうど満腹というところ。

玉の湯は20代位の日焼け集団が入っていて、8時半というのにカラン確保に悩んでしまう混み具合。まあ、それでもこういうシチュエーションには慣れているから隣に先客がいるカランを確保し、ゆっくり髪と体を洗って、空くのを待った。
それで、ちゃんと泡風呂にも入れたし、ダラダラ入っている連中を後に、脱衣場が混まないタイミングで出た。隣の女湯では子供が甲高い声を出して何やら喜んでいるけど、こちらからは嬌声をあげるたびに、ドキッとする。
まあ、そういう世間の日常生活を感じる事が少ないかも。

KOCSIでは、久しぶりに
西の窓際テーブル席に座れた。ここから富小路の電線を見ていると、普段は気にならない電線・電話線が醜く絡まっている様を目の当たりに出来る。それが妙に生活臭に感じられるのは、四畳半趣味かしら?
本日のスープのベーコンの切り方がいつもと違う。作った人が違うのかな?

奈良の夜。
近鉄奈良の北側にある大西湯は比較的新しい建物だけど、木製のロッカーが渋い。東向き通りの北は落ち着いたコーヒー屋も数件あって、良い通りだ。

東向き商店街を南に、もちいど商店街を通り過ぎて下御門商店街の南端近くへ。南端は先月入った江戸川だけど、その手前のGentryに入った。土曜の夜はライブかと思っていたら、素人のプレーヤーが練習を終えて飲んでいるところだった。
みんな楽しい良い人ばかりで、カウンターの端の席をあけてくれたので、そこでみんなの会話を聞きながら刺身をツマにウィスキーを二杯。酔う量ではないけど、良い時間を過ごした。飲み歩きの本なら家族的雰囲気の居酒屋とかで出てきそう。
明日はキツイ日程なので程々で帰った。

明治湯は混み合っているという事がまず無いので、長湯をするとかとは関係なく、いつでもゆったりとした気分になれる。このところ、湯船を背にして居眠りしているおじさんをよく見かける。気持ちよさそうだけど、気分が悪いのではないかと一瞬心配させられる。

ひさご寿司では長月の鮨だけど、とてもお月見の気温じゃない。

Elephant Factory Coffeeでは、畑さんは10日間のお休みということで、尾崎さんが忙しそうーと言っても、入った時には他にお客はいなくて、８時過ぎから増えてきた。今月の豆は深煎りのブラジルだったけど、ちょっとコクが足りないかな。