My Footprints

なんか雪の中を歩いて飲みに行く気がしないので、時間に余裕をがある。
６時頃に桜湯に入った。先客が多い。
カランのお湯はぬるくて、身体を洗っている間は寒々しい思いをしたけど、浴槽のお湯はここらしくかなり熱い。そこにつかっていると、身体中に熱が浸透して、とても良い気持ち。

こういう時期のこういう天気だから、かもがわカフェも空いている。夕食メニューが、7時を境に若干変わるという不思議な形態になっていた。料理する人のシフト交代か？
ケークサレとソーセージとポテトサラダというのは初めて見たので注文した。ポテトチップス付き。ソーセージの大きさが良い。
デザートは珍しくスフレロールケーキが残っていた。チーズケーキが終わっていると。単に造る側の都合かしら？スフレロールケーキにはアイスクリームが付いていて、もうこれは外せない。(あればの話…)
幸せの一時でした。

いつもより早く５時頃に玉ノ湯へ。
比較的空いていて、これは結構と思っていたら、後続の客が続々入ってきた。中でも、ほぼ完全に白髪のオヤジと、40代くらいのちょび髭オヤジが、後から入ってきたのに、素早く脱いで、躰を洗わず浴槽に入って、入っている時間はタップリ目だったけれど、そのまま上がってしまった。よほど次の予定まで余裕がなかったのか。でも、公衆浴場では、まず躰を洗ってから浴槽に入るもんだろう。

KOCSIも６時頃で、まだ混み合っている時間。でも北側カウンター席の端に座れた。
今日の天候は、いかにもここららしい。午前中は多賀町にいたけど、京都の市街地も、どちらも猛烈な横なぐりの吹雪になったと思うと、30分くらいで青空がみえたりする。一日中、それの繰り返しだった。
玉ノ湯からKOCSIまでの間は、雪は降らなかった。躰も温まっていて寒さも感じない。ちょうどよい距離だ。
さて、この先の帰り道は如何に。

睦月の鮨は正月らしく紅白梅(鮪と烏賊)、黒豆、数の子が並ぶ。今日は５時半の朝食の後、昼食抜きなのでお腹が空いていて、スイスイ食べられる。でもさすがにミニ蒸し寿司は満腹状態。

Elephant Factory Coffeeは金曜夜としては、とても空いている。畑さんはいない。新年の挨拶をしようと思っていたのに。平日は7時半に上がって、家には帰らず飲みに行っているという情報を入手した。

午前中、高月の図書館にいて膳所から石坂線で浜大津に来て菱屋町商店街で買い物をしてから湯トピアへ行った。５時前後だが混んでいる。京都のお風呂屋さんとちょっと雰囲気が違う。刺青のお父さんは京都でも珍しくないが、その子が浜っ子という喋り方。さすが湖岸だ。

ひさご寿しの今月の鮨。やはり蟹は外せません。

今日は12月の端境期か。紅葉が終わり、クリスマス前の天皇誕生日を含め連休前ということで、若干人が少ない感じがする。Elephant Factory Coffeeもギリギリ最後の一人という感じで座れた。