My Footprints

４時過ぎにElephant Factory Coffee に入った。日没前の明るい時間にここに来るのは初めてかも。満席ではないけど、かなりの入り。５時近くになると空いてくる事がわかった。

５時過ぎの玉の湯は空いていて、ゆっくり入れた。浴室の壁面も変わらず。絵はシートに描いて、それを切って貼り付けたのかと思ったら、タイルに直接描いた部分もあるみたい(イマイチ未確認)。

ゼストの京都レコード祭りで主に60年代のシングル盤を物色。巡り会いはなかった。もう少し空いていれば、ゆっくり見ただろうけれど、15分ほどで切り上げた。

今日は完封負けか。

６時過ぎの、かもがわカフェも空いている。窓際の席に座る。向かいにマンションが建つと、この薄気味悪い位の暗さの道路が、少し明るくなってしまうのは、都の外れの風情が損なわれて寂しい。比叡山が正面に見えて、今のところは良い眺め、

「砂糖とミルクは？」、「大丈夫です。」
これって日本語の会話として成り立たっていないのだが、意思は通じている。ボキャブラリー貧困症候群の一つ。

浜大津のキールへ行く。先客におじいさんと近くのバーの和服のママさん。お二人が帰った後に、元教諭の元気な
老婦人。この店の幅広い客層を再確認させられた。
チーズとクラッカーのつまみを試行中だそうで、二種お試し。もっとも無料ではなかったみたいだけれど。元々チーズは好きだから良いメニューが増えてうれしい。