2014.08.08 Friday
▼ 8/8 玉の湯→ひさご寿司→Elephant Factory Coffee
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夏休み1回目の休日。
でも、なんとなく土曜日の様な気がしている。 だから、5時代の玉の湯に行っても、あれ?空いてるな、なんて思ってしまう。 それで、ゆっくりできた。 湯船で、下から出てくる泡で、ふくらはぎマッサージをしていたら、脱衣所から入ってきておじさんが、タオルで湯船のお湯をかき出す感じで、身体にかけて、かかり湯のつもりなんだろうけれど、それから隣に入ってきた。 まあ、狭いけど文句を言える事ではないと思っていたら、すぐに上がって、カランの前で身体を洗い始めた。まず、お湯につかりたいのは誰でも同じだろうけど、それでもまずカランの前で汗など洗い落として湯船に入るのがマナーだろう。お手本になれないおじさんでした。 今月からようやく430円になった。 女湯からおばさんの声で今日は琵琶湖の花火大会だという声が聞こえてきた。そういえば、そうだったんだ。三条駅で京阪社員と思わしきサラリーマン風服装の男達が団扇を配っていたり、レインコートはいかがとか言っていたけど、京の七夕にしては大袈裟だなと思っていたけど、琵琶湖の花火大会を失念しておりました。雨が心配。 ひさご寿司では、今月の鮨は量が多いので、特上にぎりにしようと前回、心に決めていた。ノンアルコールビール風飲料も頼んだので、その肴も出てきたので、やっぱり多めではあったが、今日は実質昼食抜きだったので、まあ、OKだった。 ここのにぎりは、今読んでいる『神田鶴八 ちょっと小粋な鮨ばなし』の「口にひっかからない」にぎりという美学からすると大き過ぎて、口いっぱいになる。それでも、おばさん達が食べているのだから、近畿地方では、これくらい大きくて厚みがあるのがあたりまえと受けとめられるのだろう。 確かに、ホタテ貝柱などのかみごたえある厚みは幸せを感じる。 次回は、特上ちらしにしてみよう。 Elephant Factory Coffeeの金曜日の夜で空いてる。 表に出ると重い音が響いてくるけど、まさか浜大津から? |