My Footprints

4時半前に、ご無沙汰の桜湯に行った。自転車が並んでいたので混んでいるかと思ったら、そんな事はなかった。
時間に余裕があるので、よく体を洗って、薬湯に入ったら、めちゃくちゃにぬるい。温水プールという感じ。この蒸し暑い時期には、これもアリか。
隣のジェットバスは、比較の問題だろうけど、めちゃ熱い。でも、そこに入ると夏の慢性疲労が和らぐ感じがする。
おばさんが、子供と孫が突然やって来てーとぼやくみたいび女湯で喋っていたけど、そういう家族っていうですね〜。

かもがわカフェは、夏休み時期だけど、そこそこ混んでいたけど、ちょうど帰った人がいたみたいで、窓際席に座れた。
お馴染みのディナーメニューは６時からということだったけど、夏のプレートと言うのがあって、それを注文。ラタトゥイユなど夏野菜各種の健康メニューで、良かった。
窓から下の通りを見ていたら、隣の家の子供がサッカーボールを蹴って、向かいの法務局に入れてしまった。どうするかち思って見ていたら、こちらの視線に気付いて、気まずそうな顔をしつつ塀を乗り越えて中に入り、ボールを投げ出した。どうやって出るのかと見ていたけど、門の方の視界の外から出てきた。なんか、デジャヴな感じがしたのは、昔同じ様な事をした記憶が何処かにあるからだろうか？

Elephant Factory Coffeeは、日曜日は畑さんはお休みなので尾崎さんが10時間勤務で頑張っていた。まあ、畑さんも、まさか麻雀ではないでしょう。
ここは７時前にいったんお客がいなくなって、７時半くらいに、また混んでくる。これはここに限らない法則だろうけど、もろにその経過を見てしまった。

毎年恒例となりつつある、「ちもと」での床。
今年は夕立もなく、川上から程よい風+扇風機の風で、鴨川納涼床として、過去最高の状態だった。料理も、毎年器も内容も変えていますという若女将の言葉のとおりで、今年は見た目はもちろんだけど、質的に過去最高。
という事で、大満足の床でした。

その後、魔女利華に行ったら、他にお客はいなくてー毎度のことながらーケニー・バレルのミッドナイト・ブルーをリクエストしたんだけど、なんかつまらなかった。店の雰囲気に合わなのかな?いっそ、ウェス・モンゴメリーの方があっているのかも。