My Footprints

パテ・ﾄﾞ・カンパーニュと赤ワインとパン。この組み合わせは怖い。エンドレスでいける。特にパテがしっかり動物性タンパク質なので、ワインとパンをリードする。

久しぶりの定番コース。
早めに行ったためか、玉ノ湯はゆったり気分。
ひさご寿しでは、鱧寿司が売り切れなので、今月の鮨もおしまいという事で、江戸前ちらしにした。これが、大変良くて気に入っている。でも、たまには押し鮨も食べるべきかな？

６時半近くに行ったら、玉ノ湯はけっこう空いていた。でも７時過ぎに出ると、なんか夕食には遅い感じがした。閉店時間が遅い綴に行く。
先客はカウンターの一番奥に一人。
風呂上がりなので、生中に泡盛水割りを飲む。アルコールは今日はここまで。

いつものおじいさんが居ると、馴染みの世界が変わっていなくて、なんかホッとする。
Annéeでは、自家製ベーコンとレンズ豆の煮込みに、赤ワインとバゲット。先月に続いて、底なしの沼にはまる取り合わせ。

今月の鮨は売り切れで、ちらしにした。
鱧は来月からか。貝類もシーズン入りかな。

27〜28年間、本日のスープのセットを貫いてきたけど、豚肉のリエットと赤ワインの組み合わせは、いくらでも食べられ飲める。恐怖の組み合わせ。半熟卵と自家製ベーコンのサラダで、少し罪滅ぼしをしつつ、堪能しました。

４月は、季節の変わり目か。最近、胃が縮んだのか、食べきるのに時間がかかるようになった気がする。これで、普通のスピードか？

綴は貸し切りという紙が貼ってあったので、同じ間之町の「みまでり」へ。せせこましいカウンターだったが、座ってしまえば落ち着く。焼き鳥屋と思っていたが、割に色々ある。焼酎お湯割りと焼き鳥だけで良いのだけど、ほかにも若干試した。

５時過ぎだが、玉ノ湯はとくに混んではいない。浴槽でいい気分??
Annéeも空いていたので、夕食はここで。本日のスープとサラダとパン。次回は、ワインとちょっとつまむものを注文してみよう。そういうものがメニューに多いことを無視してきたと反省。

季節の変わり目という感じ。蒸し寿司はなくなった。